美しさと合理性を追求したデザインの日本発のブランド「
EGG FORM(エッグフォルム)」。
インテリアや建築など幅広い分野で活躍する高市忠夫さんというデザイナーの作品です。
日本の伝統技術である、キャストアルミを、重力を使って「流し込む」製法で造られた美しいかたちです。
この「地球が育てた美しいかたち」のラウンド設計が熱回りをやわらかくしてくれます。煮こぼれしにくいかえしのあるフチなど、随所に日本のアイデアが盛り込まれています。
この写真の深めのストックポット(22cm)は、パスタやスープをつくるのにぴったりです。
「たまご」から発想した新しいカタチです。
持ち手や蓋の取っ手のスクエアな感じがラウンド設計とマッチしています。
シンプルな美しさをもった「
EGG FORM(エッグフォルム)」の並ぶキッチンの住民には間違いなく私は惚れます。
フライバンの内面には、テフロン加工が施されており、油を引かずに調理ができます。また、テフロン加工が消耗した場合再加工してくれるサービスもあります。