潮の香りのする場所に、巨大な物流センターは存在します。
ここには、たくさんのキッチンウェア達がたくさん陳列されています。
チリひとつない綺麗な床は、お客様との一番近い接点であるこの場所を大切に思うココロをひしと感じます。
ダンボールに包まれたたくさんの高級キッチンツールたちは、これからどなたかのお手元へ届き、活き活きとしだすその瞬間まで、大切に扱われておりました。
実店鋪をかまえないオンラインショップの第2の仕事場(?)のようなもので、アイ・キッチンの担当者さんも、たびたび訪れるそう。
また、突然のお客様からのオーダーになんとハンドキャリーをしたこともあるというアイ・キッチン担当者さんも...(笑)「特別な日」のためのキッチンウェアの小さな冒険です。
そんな、「わたしのためのキッチンウェア」を届けてくれる細やかなサービスは、まさにここから生まれています。
ちなみに、今までに「返品」は一度もないそうです。実物の見えないオンラインショップでは考えられない実績です。
商品購入までのやりとりの中で、どのような「接客」が行われているのか、きっとそんなところにヒントはあるのだろうな、と思います。