「キッチンの基本はお鍋である」とフジイ担当者さんも仰っておりました。
素材を生かし、おいしい料理へと導いてくれるお鍋は、まっ先に選びたいキッチンウェアです。
ドイツで生まれ、ベルギーで育ったお鍋「
BEKA(ベカ)」は、アルミニウム合金をステンレスで挟んだ3層構造になっおり、熱まわりがよく、過熱温度にムラが少なく、おいしい料理の決めてとなってくれます。
弱火でも均質な熱が届くことで、まろやかな味を生み出します。
温度にムラがあると素材に熱が行き渡らなかったり、一部を過熱しすぎたり、素材本来の持ち味を壊してしまうことにもなりかねません。
弱火料理を成功させるのが、ヒケツです!
鍋の断面を見せて頂きながら全面3層鍋の秘密に迫りました。
銅とステンレス、2つの素材が生きたBEKA
コパーシェフシリーズは、銅の性質を生かし、24倍も早く熱を伝えてくれます。
しかも、銅は体にも良い必須ミネラルであり、抗菌作用もあるという優れものです。